
農泊とは、農山漁村地域に宿泊し、滞在中にその地域の生活体験や食事、人々との交流を楽しむ農山漁村滞在型旅行です。
農家などの家やキャンプ場、ホテルや旅館などに泊まり、農作業体験をしたり、アトラクション体験をしたり、一緒に郷土料理を作ったりして、その土地の暮らしと都会ではできない自然に触れる体験が楽しめます。 伝統工芸品や史跡、民族芸能など、その土地ならではの歴史や文化に触れられるのも農泊の魅力の一つです。
これらの体験を通して、能代・藤里・三種の人々と交流し、つながる事ができるのが能代白神農泊(CONNE)の醍醐味です。帰るころには、「また帰っておいで」と送り出してくれる温かさがあります。

コネとは?
能代市・藤里町・三種町の豊かな自然・農業の魅力・地域資源をご紹介しつつ、訪れていただくみなさまに楽しんでもらえるアクティビティも含め、体験型の農泊の企画(コンテンツ)も合わせてご紹介しています。
何度も足を運んでもらえるような「魅力づくり」×「空間づくり」×「人のつながり」を大切にし、企画をしております。
コネで、できる
4つのこと


体験をする・あそぶ
農業体験[農作物の収穫・植え付け・加工]/アトラクション[カヌー・サイクリング・トレッキング]/文化財[見学・体験・触れる・聞く]/伝統芸能[見学・体験・触れる・聞く] etc...


食べる
郷土料理[じゅんさい・だまこ鍋・能代うどん・羊肉など]/農家レストラン/ジビエの活用/山菜料理[山菜・きのこ]/外部料理人のアイデアを加えた創作メニュー/地元の飲食店とコラボした期間限定メニュー「白神の恵み かましめし」 etc...


参加する・試す
CONNE[能代白神農泊推進協議会]では、農泊の「体験する」「泊まる」「食べる」をお気軽に体験できるように、定期的に体験型のイベントを開催しています。秋田は四季によって見える景色、体験できるアトラクション、旬な食材が異なります。それぞれ、その瞬間でしか体験できないイベントをにご参加いただくことが可能です。

ストレス解消としての農泊
ある研究で農作業をしたことのない人に対して、農業体験をする前と後で「ストレス値」を計測したところ、農業をした後のストレス値が大幅に減少・持続し、幸せホルモンも上昇したとの結果が出ました。このように農業体験はヒーリング効果が期待され、「アグリヒーリング」として注目されています。
コネでもこのアグリヒーリングに着目し、趣味として、旅行として、会社の福利厚生として、移住体験として、など推奨しています。

より良い農業の未来を創造する
古き良き技術や手法が継承されながらも、IT、AI化による化学も進化し、より良い農業の未来をイメージしています。
自然と触れ合う、農作物を手に取る、あたりまえの事があたりまえではなくなるかもしれません。
でも、私たちCONNE[能代白神農泊推進協議会]は、そんなあたりまえのことを継承し、農泊を通じて、みなさんに体験できる場所と機会を創造し続け、つないでいきたいと思います。
コネが大切にする想いと
スタンス

みなさまを「つなぐ」ことで、
どう感じてもらえるのかを創造する。
みなさまと「接する」ことで、
どう感動してくれるのかを創造する。
みなさまと「出会う」ことで、
どう喜んでもらえるのかを創造する。
能代市・藤里町・三種町の魅力を発信し、つないでいくコネメンバーをご紹介します。
\メインコネメンバー/

山本 明弘Yamamoto Akihiro
会長

三浦 基英 Motohide Miura
事務局長

石岡 大輔 Daisuke Ishioka
イベントプランナー

菅野 証 Sho Sugano
カメラマン

三浦 亮 Ryo Miura
プロモーション
\サポートコネメンバー/

株式会社 和郷 WAGO
ナレッジバンク事業部

高橋 義直 Takahashi Yoshinao
ナレッジバンク事業統括取締役

角田 さやか Kakuta Sayaka
アドバイザー

千葉 吉史 Chiba Yoshifumi
順天堂大学大学院医学研究科

笹村 優樹 Sasamura Yuuki
田舎ぐらし大学みたね

高瀬 由里子 Takase Yuriko
藤里町商工会観光振興課 森のえき
- 組織名
- CONNE[能代白神農泊推進協議会]
- 代表
- 山本 明弘
- 所在
- 〒018-2304
秋田県山本郡三種町豊岡金田字豊岡198(サンクラ内) - 事業概要
-
- ・農泊プログラムのデザイン
- ・農泊イベントのプロデュース
- ・地域の食を活用した新たなメニューの開発
- ・農林漁業などを活用した体験プログラムの開発
- ・農泊の推進に必要となる事項に関する調査及び検討
- ・ECサイト運営(予定)