体験する|能代・藤里・三種|あきた白神ツーリズム

2022.12.12

※以下「あきた白神ツーリズム」ホームページより引用

あきた白神ツーリズムとは

あきた白神ツーリズム|コンセプト

白神の恵 〜日本の原風景、原体験を体感しに行こう〜

約200万年前に日本海から隆起して姿を現した白神山地。
氷河期が終わった約8000年前に誕生した、人の手がほとんど入っていない原生的なブナの森。
ブナの森は優れた保水能力があり、緑のダムとも呼ばれ、この地域はその恩恵に与ってきました。
原風景・原体験とともに地域ブランドの日本酒、じゅんさい、あわび、ねぎなども味わえる大自然の恵みをお届けします。

あきた白神エリアとは

あきた白神エリアは、東北地方の北西部、青森県との県境に位置し能代市、藤里町、三種町、八峰町からなるエリアです。 世界自然遺産・白神山地の南麓エリアでもあり、古くから白神山地を「神の住む森」として崇拝してきました。 また、約8000年前から手つかずのまま守られてきた白神のブナの森は、母なる森としてたくさんの「白神の恵み」をもたらし続けています。

その象徴が「清らかな水」。天然の水がめとも呼ばれるブナの森からは、水が湧き出し、川となって海へと注ぎ、 ハタハタやあわびなどの魚介類、バラエティ豊かな滋味あふれる山菜やきのこ、 白神ねぎやじゅんさいをはじめとする野菜やフルーツなど、たくさんの恵みをもたらしています。
その種類の豊富さは前菜からメイン、デザートまでのフルコースすべてエリア食材で賄えるほどで、品質はどれもが一級品です。

また、白瀑神社の滝浴びや能代役七夕、藤琴駒踊り、森岳歌舞伎のほか、番楽・神楽など、独特の伝統行事や芸能、文化も受け継がれています。
手つかずの森、神の住む森の白神山地と同様に、このエリアにはそこかしこに、古き良き日本の伝統や生活風習が残されています。
どれもが素朴でさりげないけれど味わい深く、派手さはなくとも、どこかホッとさせてくれる人々との出会い。日本の原風景の残るこのエリアが、心安らぐ時間を紡いでくれるでしょう。

あきた白神ツーリズム

※引用:https://akita-shirakami.com/

インフォーメーション

会社概要 一般社団法人 あきた白神ツーリズム
設立 2019年2月25日
住所 〒016-0876 秋田県能代市海詠坂3-2 能代広域交流センター内
TEL 0185-74-7115
FAX 0185-74-7116
主な業務 マーケティング業務、プロモーション業務、旅行商品造成販売支援業務、受入環境整備
代表理事 福田 幸一(能代商工会議所 副会頭)
理事 幸坂 晴二 (能代市観光振興課 課長)
斎藤 孝子(藤里町商工観光課 課長)
清水 秀文(三種町商工観光交流課 課長)
山本 望 (八峰町産業振興課 課長)
佐藤 肇治(能代商工会議所 副会頭)
安部 薫 (藤里町商工会 会長)
三浦 基英(三種町観光協会 副会長)
鈴木 幹 (北都銀行能代支店 支店長)
専務理事 兜森 嘉治隆(能代市観光振興課 参事)
監事 中山 悟  (秋田銀行能代支店 支店長)
太田 治彦 (八峰町観光協会 会長)