食べる｜藤里町｜ふるさと産業開発センター

2022.12.09

日本で初めて世界自然遺産に登録されたブナの森・白神山地。
その麓にあるふるさと産業開発センター工場では、かつて、山と共に生活する人々の重要な食糧、そして収入源ともなっていた食材「まいたけ」を沢山の方に味わっていただけるよう、地元産の原木と水にこだわって、一株一株丁寧に栽培しています。

白神山地の麓・粕毛地区の水を使って育てられたまいたけは、食味の良さはもちろんのこと、その背景にある白神の物語が、食べた方への満足を高める一因になるのではないでしょうか。

ふるさと産業開発センター｜白神まいたけづくりのこだわり

「良いまいたけを作りたい」そんな思いを大切に、まいたけを育てています。最も適した条件を整え、一株一株丁寧に栽培しています。

白神まいたけの生産には、世界自然遺産・白神山地の麓にある粕毛地区の水のみを使用しています。

菌床の原材料には、国産の広葉樹（ナラ等）を使用しています。

一般的に市販されているまいたけより水分が少なく、香り高く、歯ごたえがあります。

天然マイタケは、ナラ等の広葉樹の朽木に育ちます。白神まいたけの菌床用原木には、国産の広葉樹のみを使用しています。

白神まいたけを安定的に、一年中でお客様に届けたいという思いから、当工場では菌床栽培を行っています。白神山地の麓の原木と水で作られた菌床が、美味しい白神まいたけを育てます。

ちょうどいい食べ切りサイズにカットして販売しています。サイズは100ｇと200ｇがあります。

思う存分、白神まいたけを味わいたい！という方にはこちらがおすすめ。１株入り（500ｇ）と、２株入り（1ｋｇ）の２種類をご用意しています。

長期保存が可能な乾燥まいたけです。こだわりの味を長く楽しみたい方におすすめです。

現在準備中です。